自動車バッテリー形式(JIS規格)

バッテリーには多くの種類があり、多くの種類を揃えているのがカー用品店やインターネットの通販サイトでしょう。他にもディーラーやガソリンスタンドでバッテリーを購入することも出来ますが、取り扱っているバッテリーの種類は少ない場合が多いようです。


バッテリー形式(JIS規格)


(1)性能ランク(単位無し)
バッテリーの総合性能(始動性能・容量)を表します。数値が大きい方が性能が良い(一気に発揮出来る電力量が大きい)ことを表します(50未満=2刻み、50以上=5刻みの表示)。


(2)バッテリーの短側面サイズ
ターミナルの形状と容器の奥行き(上から見て短い方の辺の長さ)をもとに、JIS規格で幅×箱高さの区分が決められており、定められた文字を使用(上の図を参照)。


(3)バッテリーの長さ寸法(約cm)
バッテリーの横幅の長さをセンチ単位で表した数字です。
42B19Lでは、バッテリーの横幅の長さが約19cmであることを表しています。


(4)端子の位置
+、-端子の極性位置を示しています。



バッテリーを交換する際は、現在使用しているバッテリーと同じ規格のバッテリーを使用するのが一番無難です。しかし、バッテリー上がり防止などのために、性能の高いバッテリー(性能ランクが現在のものより大きいバッテリー)を使用するのは特に問題はありません。ただし、性能ランク以外の値は同じである方が無難です。バッテリーの短側面サイズやバッテリーの長さが長くなるとバッテリーが受け皿の所定の位置に乗せられなかったり、端子の位置が違うと配線コードが届かないこともあるので注意が必要です。